デジタル時代のディーバ・西野カナ
西野カナ：1989年3月18日 生まれ 三重県出身
恋愛ソングを歌わせたら西野カナの右に出る者は居ないと言っても過言じゃない程、切ない恋心を歌った楽曲が10代の女性を中心に指示されています。
高校1年生の時に、応募総数約4万人の中で最高の評価を得て、ソニーミュージックエンターティンメントレコーズと契約。
オーディションには母親が応募したというから驚きますよね。
シンディ・ローパーのツアーに参加
3年間の準備期間の後、2008年にシングル「I」でデビューしましたが、デビューした年の9月には、あのシンディ・ローパージャパンツアーに参加し、全４会場のオープニングアクトを務め、世界的に西野カナの名前が知られる事に。
デビュー後人気アーティストに
デビューした翌年のスタジオ・アルバム『LOVE one.』の先行シングル「君に会いたくなるから」がヒットし、知名度が一気に上がりました。
翌年の2010年に2枚目のアルバム『to LOVE』を発表。
オリコン、ビルボードの両アルバムチャートで初登場1位を獲得し、90万枚の大ヒットを記録。
更に同アルバム中に収録された「もっと…」「Dear…/MAYBE」「Best Friend」「会いたくて 会いたくて」の全てがシングルオリコンチャートで上位10位入りを果たします。
デビューからわずか3年の2011年2月には、着うたの総ダウンロード数が2500万曲を突破。
正にデジタル時代のディーバ：西野カナ。
貴方も聴き入ってみませんか？